【監督】 ダニエル・エスピノーサ
【出演】 デンゼル・ワシントン:トビン・フロスト
ライアン・レイノルズ:マット・ウェストン
ヴェラ・ファーミガ:キャサリン・リンクレーター
ブレンダン・グリーソン:デヴィッド・バーロー
サム・シェパード:ハーラン・ホイットフォード
ルーベン・ブラデス:カルロス・ヴィラル
ノラ・アルネゼデール:アナ・モロー
ロバート・パトリック:ダニエル・キーファー
カーアクションでわざわざペダルやシフトレバーを操作するカットをいれていく凝りようにニヤリ。
格闘シーンも地味な殴り合いで大好きなテイスト。
『RONIN』に並ぶ、よく出来たスパイアクションのギミックを詰め込んだ良作。
デンゼル・ワシントンも「悪役やんのかー?」って思ってたら、相当ヒロイックな格好いい設定。
悪くは無いけど、『コラテラル』のトム・クルーズの悲しさの方が好きかなぁ。
コンバットシューティングもコラテラルの方が良く描けてたかも。